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よくあるご質問

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松寿仙しょうじゅせん

松寿仙(しょうじゅせん)と併用してはいけない薬はありますか?
松寿仙と相互作用をおこす可能性のある薬は報告されておりません。
松寿仙は医薬品ですが、健康な方が服用していいのですか?
松寿仙は滋養強壮保健薬ですので、健康な時から健康増進のために、また病中病後にも、毎日継続して服用することで、健康維持と治癒促進につながります。
松寿仙はどれくらいの期間服用したら効きめが感じられますか?
効果のあらわれ方は、服用される方の病態や体質によって異なります。松寿仙は特定の病気を治すための治療薬ではなく、体本来の機能を高めて、健康な状態に導く滋養強壮保健薬です。服用を継続して頂くことにより、体の機能が正常になることで徐々に体力がついていき、病気や症状に対する治る力が増すようになります。つまり、続けて服用して頂くことが大切になります。
松寿仙は妊娠や授乳期間中に服用しても大丈夫ですか?
大丈夫です。松寿仙は妊娠や授乳期間中に対する注意は特に報告されておりません。
松寿仙は青汁とは違うのですか?
青汁は、一般に緑黄色野菜などを原料としてしぼり汁をそのまま使って製造しています。一方、松寿仙は、クマザサ、アカマツ、朝鮮人参を原料としてより効果的に作用するように、有効成分を抽出し製造しております。
松寿仙はワーファリンを服用している方や透析を受けている方が服用しても大丈夫ですか?
大丈夫です。服用して、問題となった例は報告されておりません。詳しくはお問い合わせください。

紫華栄しかろん

紫華栄(しかろん)は漢方薬ですか?
漢方薬ではありません。柴華栄は8種類の生薬で構成された「生薬製剤」で、和漢薬研究所のオリジナル処方です。
紫華栄の特徴は何ですか?
シコン、トウキ、ジュウヤク、ニンジン、オウギ、センキュウ、ヨクイニン、カンゾウの合計8種類の生薬で構成されています。特に炎症抑制や解毒の働きがあるとされるシコンを高配合で含むことが特徴です。
それぞれの生薬の働きはシコン、ジュウヤク、ヨクイニンは病邪を取り除く「袪邪(きょじゃ)」、ニンジン、オウギ、トウキ、センキュウは生命力・抵抗力を補う「扶正(ふせい)」、カンゾウは「調和」とされています。
つまり、紫華栄の構成生薬は「扶正」しながら「袪邪」もできるバランスのとれた構成になっています。
柴華栄はカンゾウを含む他の漢方薬と併用しても大丈夫ですか?
併用しても差し支えありません。カンゾウが含まれている漢方薬では大人一日量につき数g配合されていますが、紫華栄では0.045gと微量です。

新ササカール

牡蛎(カキ)アレルギーがありますが、新ササカールを飲んでも大丈夫ですか?
服用して差し支えありません。
新ササカールのボレイは牡蛎の貝殻で、食用部位(中身)は使っておりません。アレルギーを起こす食用部位(アレルゲンとなる牡蛎タンパク質)が製品に含まれる可能性はとても低いからです。

ササイサン

ササイサンは漢方薬ですか?
漢方薬ではありません。ササイサンは、カンゾウ、オウバク、ハッカの3種類の生薬で構成された「生薬製剤」です。
ササイサンにはカンゾウが含まれていますが、服用する際に気を付けなければならないことはありますか。
ササイサンにはカンゾウが含まれていることから、副作用(偽アルドステロン症等)が発症する可能性があるため、注意が必要です。高血圧、腎臓病、心臓病と診断された方や、すでにむくみがある方は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。また、カンゾウを含むお茶や甘味としてカンゾウを使ったお菓子と一緒に摂取する際もご注意ください。

風治散ふうじさん

風治散(ふうじさん)は、葛根湯と同じ処方ですか?
同じ処方です。風治散は、『傷寒論(しょうかんろん)』を原典とする「葛根湯」です。構成生薬は、カッコン、マオウ、ショウキョウ 、タイソウ、ケイヒ 、シャクヤク、カンゾウの7種類です。
風治散は満量処方ですか?
満量処方です。日本薬局方で定められている処方通りの分量(処方の一日最大配合量)でつくられています。
風治散は、他の葛根湯とどう違うのですか?
風治散は添加剤として、顆粒を形作るためのデンプンしか使われていないので、早く溶けるのが特徴です。本来の煎(せん)じ薬としての製法をできるだけ再現しています。
風治散を服用中は、ドーピング検査で陽性になりますか?
ドーピング検査で陽性となります。
構成生薬の一つであるマオウに、「エフェドリン」という成分が含まれ、これがドーピング検査で陽性反応を示します。
風治散の効能効果にある「体力中等度以上のもの」とは具体的にどんな人を指しますか?
胃腸が丈夫で体力が普通以上の人のことを指します。
ここでいう体力とは、漢方の適応となる体質傾向を一般的に理解しやすい言葉として、6段階(体力充実、比較的体力がある、体力中等度、やや虚弱、体力虚弱)に分けています。
なお、これら体力についての表現は、「体力充実=体ががっちり、胃腸が丈夫、体温が高い」、「体力虚弱=胃腸が弱い、冷えやすい」と言われており、「体力中程度」は、この中間となります。
風治散を服用するにあたり、どんな人が気を付けなければなりませんか?
医師の治療を受けている・妊婦又は妊娠していると思われる・体の虚弱・胃腸が弱い・発汗傾向が著しい人、高齢者、今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人、むくみや排尿困難の症状がある人、高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害の診断を受けた人が挙げられます。
これらの方は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
風治散を風邪で服用する場合は?
風治散は、風邪のひきはじめで、「何となく寒気がする」「くしゃみが出る」「首筋や背中がこわばる」「熱があるのに汗が出ない」などの症状に服用してください。
風治散は肩こりに効くのですか?
風治散は、筋肉の緊張をやわらげ、肩こりや筋肉痛、頭痛にも効果があります。

清香散しんこうさん

清香散(しんこうさん)は、香蘇散と同じ処方ですか?
同じ処方です。構成生薬はコウブシ、ソヨウ、チンピ、カンゾウ、ショウキョウです。
清香散はなぜ、エキスと生薬末を混合しているのですか?
混合した理由は、漢方薬独特の揮発性成分を残したうえで、服用しやすくするためです。
「清香散」の元処方となる「香蘇散」は、散剤です。揮発成分を多く含む生薬末のみにすると粉の量が多くなり服用し難くなります。このため清香散ではエキスと生薬末の両方を混合することで、揮発性成分は残しつつも、服用しやすくしております。
清香散を風邪で服用する場合は?
清香散は、風邪の初期に服用してください。風邪の初期の症状は人によってさまざまですが、「頭が重い」「頭痛がする」「熱がでて寒気がする」などの症状があるときに服用いただくと効果的です。
日頃、胃が弱くて、神経質タイプの人におすすめです。
清香散の効能効果にある「血の道症」とはなんですか?
血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
清香散を服用中は、ドーピング検査で陽性になりますか?
競技団体によっては漢方薬の服用を控えるよう指導しているところもございます。服用については競技団体に直接お問合せください。

和漢薬ササラック

和漢薬ササラックの構成生薬は何ですか?
ダイオウ、センナ、シャクヤク、カンゾウ、ハッカの5種類の生薬で構成されたお薬です。
和漢薬ササラックと他の便秘薬との違いは何ですか?
和漢薬ササラックは、5種類の生薬から構成され、一般用医薬品において生薬の便秘薬で唯一、ハッカを含むお薬です。化学合成品の刺激の強い下剤に比べて、習慣性が少なく、作用も穏やかなので、便秘薬独特のしぶり腹※などが起こりにくいことが特徴です。
※しぶり腹とは、便意を感じても便が出なかったり、出ても少量しか出ない状態。
和漢薬ササラックを服用すると尿が茶褐色になることがありますか?
和漢薬ササラックはセンナ、ダイオウを含有します。センナやダイオウを服用すると、尿が酸性の時は橙色に、アルカリ性の時は黄褐色になることがあります。
この原因は尿に排泄されたセンナやダイオウの成分によるもので、副作用ではありませんし、効果も変わりませんので、心配いりません。
なお、薬の服用を止めてからも尿の色がおかしいようでしたら、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
和漢薬ササラックを長期間服用すると腸が黒っぽくなると聞いたのですが、本当ですか?
和漢薬ササラックはセンナ、ダイオウを含有します。センナやダイオウを長期間服用すると、腸粘膜が黒くなる可能性があることが報告されています。もし長期間服用される場合は、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
和漢薬ササラックを服用しても便秘が良くならないのですが、どれ位の期間までは服用しても良いのですか?
もし1週間位服用しても、便秘等の症状がよくならない場合は、服用を中止し、和漢薬ササラックの添付文書を持って、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

ササクールA

ササクールAの構成生薬は何ですか?
ササクールAは、レンギョウ、キキョウ、カンゾウ、シュクシャ、センキュウ、カシ、アセンヤク、ハッカの8種類の生薬で構成されています。
ササクールAはなぜ、エキスと生薬末を混合しているのですか?
混合した理由は、すぐ効果を発揮させるエキス製剤と口の中に長く含んで徐々に効果を発揮させる散剤を組み合わせることで効果を持続させることが期待できるからです。
ササクールAはなぜ、丸剤なのですか?
ササクールAは、『万病回春(まんびょうかいしゅん)』の「響声破笛丸(きょうせいはてきがん)」を原典としています。響声破笛丸は名前の通り丸剤のため、ササクールAも同じ丸剤にしています。
ササクールAはどのような効果がありますか?
ササクールAは、「大声で歌を歌って声が出なくなった時」、「大声でしゃべって声がかれた時」、「平素のどが弱く、すぐ声がかれる」などの症状の時の「しわがれ声、咽喉不快」に効果があります。
ササクールAはどのように服用すればよいですか?
ササクールAは口内に含み(または噛み砕いていただいても大丈夫です)、口内の唾液とよく混ぜた状態にして、それを咽頭に留まるようにして、少しずつ飲み込んでいくようにしてください。
1回に50丸ですが、一度に全部を口に含まず、5丸ずつくらい口に含み、徐々に溶かしてください。

和漢薬晴快散わかんやくせいかいさん

晴快散(せいかいさん)の原材料は何ですか?
オンジ(イトヒメハギの根を乾燥した生薬)です。
オンジは、中国最古の薬物書である『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』に上品( 生命を養う養生薬、体を軽くして元気を増し、無毒なので長期間服用可能な薬草)として収載され、その薬能は「智慧を益し、耳目を聡明にし、物を忘れ ず、志を強くし、力を倍する。久しく服すれば、身を軽くし、老いず」と記されています。
晴快散の効能効果にある「中年期以降」とは具体的に何歳を指しますか?
中年期以降とは、45歳以上※が該当します。ただし、晴快散は、15歳以上から服用可能です。
※厚生労働省等の資料より。
晴快散は認知症にも効果がありますか?
晴快散は物忘れに効果があります。認知症の治療又は予防に用いる医薬品ではありません。
中年期以降の物忘れと認知症による物忘れでは、どのような症状の違いがありますか?
中年期以降の物忘れは、加齢による自然な物忘れのことで、体験したことの一部を忘れ、物忘れの自覚があり、日常生活に支障がない状態を指します。
一方、認知症による物忘れは、脳の病気による物忘れで、体験したことの全てを忘れ、物忘れの自覚がなく、日常生活に支障がある状態を指します。

ジュンキコウ

ジュンキコウに含まれる構成生薬は何ですか?
構成生薬はシコン、トウキです。それにゴマ油、ミツロウ、豚脂を軟膏の基剤として加えた塗り薬です。
ジュンキコウは、服に色がつきますか。もし服についたらどうすれば良いですか?
ジュンキコウの色が服に着色することがあります。洗濯しても落ちにくいため、服につかないように気をつけるか、色がついても大丈夫な服を着て使用することをおすすめいたします。
もし服についてしまったら、水やお湯洗いでは落ちにくいので、早めに洗剤で洗ってください。洗剤でも落ちないこともあるので、直接、着色部分を洗剤に浸ける等をして、念入りに洗ってみてください。
ジュンキコウは、紫雲膏と同じ処方と聞きましたが、なぜ、他の紫雲膏より色が濃いのですか?
漢方大家のご進言をもとにした生薬エキスの抽出方法を用いており、そのため濃い色に仕上がっております。変質によるものではないのでご安心ください。

永命えいめい

永命(えいめい)に含まれる主な原材料とその成分は何ですか?
永命の主な原材料は、タモギタケ粉末とサンザシ粉末になります。タモギタケにはエルゴチオネインとβ-グルカンなどが豊富に含まれています。また、サンザシにはビタミンや食物繊維、ミネラル、カテキン(ポリフェノール)などの栄養素が含まれています。
永命はいつ飲めば良いですか?
1日1袋を目安に、飲みやすいお時間で構いません。
永命は年齢制限がありますか?
年齢制限はありません。年齢に関係なく、お召し上がりいただけます。

その他の質問

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和漢薬研究所の製品を通信販売で購入することはできますか。
弊社は通信販売を行っておりません。十分な知識を持った専門家による、説明を受けたうえでお使いいただくため、お取扱店舗での販売とさせて頂いております。
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